どうも、柊一刀です。
今回は、動画編集の素材の取り込みとトリミングについて解説していきます。
動画編集の作業の半分はトリミングの作業になります。
トリミングというのは素材から必要な部分だけを切り取ってくる作業になります。
もう少し詳しく言うと、編集前の素材動画のいらない部分をカットして使う部分だけを残していきます。
このトリミングの作業で動画の全体的な内容が決まります。
あとはトリミングをした素材にエフェクトをかけたり繋ぎを入れたり、効果音やBGMを加えたりして動画が出来てきます。
トリミングを駆使してスッキリした動画作成を
トリミングを使うことによってダラダラせずスッキリした動画を作っていくことができます。
色々なサイトから動画の素材をピックアップしてくることになるかと思いますが、それらをそのまま使っていたのではなんとなく間延びしたような、そんな印象を受けてしまうものになる可能性があります。
ですので、素材の中でも使いたい部分のみを選択し、要らない部分を取捨選択していくことが大切です。
動画のテンポが悪くなってしまうと、いくら題材が面白いものだとしても視聴者にとって退屈な印象を持たれてしまう可能性があるので、このあたりの編集技術は身につけておきましょう。
この記事で掲載している動画ではWindowsムービーメーカーへの素材の取り込みと実際の画面でトリミングの解説しているので、動画を見ながら一緒にトリミングを実践してみてください!
ではでは!