どうも、柊一刀です。
YouTubeで収益を上げていくにあたって、どのような方法で実践していくかの戦略は必要不可欠です。
しかし、どのようなやり方で実践していくのか迷ってしまうことかと思います。
しかし、YouTubeで稼いでいくパターンはある程度決まってますので、今回は「これからYouTubeで稼いでいきたい!」という初心者の方向けのおすすめの実践の流れについてお話ししていきます。
この記事を読み終わった頃には、Youtubeで稼ぐというのがどんな感じなのか理解していただけるように書いていきたいと思います。
YouTubeで稼ぐ道は1つ1つ着実に
YouTubeで稼いでいくスキルを身につけようとした時に、初心者のうちから色んな事をやろうとしてしまうと、逆に遠回りしてしまい結果的に稼いでいくまでのスピードが遅くなってしまう可能性があります。
ですので、いろんなノウハウに手を出したりして変に近道しようとするのではなく、正攻法で順番に進めていくのが遠回りのようで一番の近道です。
正しい手順で1つ1つ確実に段階を踏んで実践していけば、知識0、スキル0の初心者の方でも必ず稼げるようになりますので邪道なノウハウや変なツールを買いあさるような事をして遠回りせず、長く大きく稼げるように、自分自身の知識・スキルを磨いていきましょう。
既にYouTubeアフィリエイトを実践している方も、自分が今どの段階にいるのかを把握して、今の自分に必要なスキルをさら身につけていけば、着実に報酬を上げる事が出来るはずです。
ですので是非一度、自分の状況把握を行ってみてほしいと思います。
知識・スキル0から稼ぐ大まかな流れ

YouTubeアフィリエイトを実際にやった事がないと、いまいちYouTubeで稼いでいくのがどういうものなのかピンとこないと思うので具体的に何をするのか、大まかな流れを解説していきます。
実際の流れ
前準備(実践に必要な物の用意)
- YouTubeアカウント取得
- アドセンスアカウントの取得
- 動画編集ソフトの用意
0→1の段階(YouTubeの操作・動画編集・稼いでく感じを掴む)
・Youtubeチャンネルの初期設定・整備
- アドセンスアカウントとYoutubeチャンネルの関連づけ
- 簡単な動画編集を覚える
- 簡単な画像編集を覚える(サムネイル作成)
- トレンド系の動画を作成してアップロード
- 動画を200個作るか報酬が8000円を超えたら次のステップ
1→10(報酬を一気に上げ、安定させる)
- 動画リサーチとチャンネルリサーチ・分析力の向上(最重要)
- リサーチを元に特化チャンネルの作成
- 必要に応じて動画編集の幅を広げる
- 作成したチャンネルで報酬が安定してきたら次の特化チャンネルの開設
- 必要に応じて外注を導入して作業軽減
10→100(長く大きく稼ぐパワーチャンネルの作成)
- 前の段階で開設したチャンネルの中から反応のいい物を厳選してパワーチャンネルに育てていく
- 引き続き特化チャンネルを開設していき、反応のいいものはパワーチャンネルに育てていく
- パワーチャンネルににするチャンネルはブランディング要素を入れていき差別化を大きく図る
(動画のクオリティの向上・オリジナルのOP、ED、ロゴ、チャンネルアート) - 収益のリスク分散をしていく
こんな感じです。
最初はYoutubeの基礎的な操作方法から入り、最終的には長く大きく稼ぐパワーチャンネルの作成まで行きます。
そこまでいくと税金の事も本格的に考えなくてはいけないので、嬉しいような悲しいような心配事も増えたりしますね(笑
実践前の準備(実践に必要な物の用意)
まず初めに、YouTubeアフィリエイトを実践するために
- YouTubeアカウント(YouTubeチャンネル)
- アドセンスアカウント
- 動画編集ソフト
この3つを用意します。
それでは1つずつ簡単に解説していきますね。
・YouTubeアカウント
YouTubeアカウントは自分が実際に動画投稿して稼いでいくための最初のアカウントになります。
意外と質問される事が多いので解説しておきますが、動画を投稿するYouTubeアカウントの事を「YouTubeチャンネル」と言います。
基本的にはYouTubeアカウントとYouTubeチャンネルは同じ意味で使われる事が多いです。
・アドセンスアカウント
動画に入る広告はGoogleが提供しているアドセンス広告になります。
つまり、動画内に表示されたアドセンス広告が再生されたりクリックされる事で収益になるわけです。
そして、この収益を受け取るためにアドセンスアカウントが必要になります。
厳密に言うと少し違うのですが、その説明をすると長くなるのでここではとりあえず、「アドセンスアカウントは報酬を受け取るために必要なもの」
という認識で大丈夫です。
ちなみに、広告はアドセンス以外にも、フーリストネットワークと言うものがあるので
収益が大きくなってきたらアドセンスのみではなく、他の広告も利用してリスク分散を図る事も可能です。
フーリストネットワークはアドセンスほど手軽に利用し始める事が出来ないので、最初はアドセンス広告のみの利用で大丈夫です。
・動画編集ソフト
動画を作成して稼いでいくわけなので、動画を作るためのソフトが必要になります。
最初のうちは、手の込んだ編集をする必要は全くないので無料の動画編集ソフトで十分です。
Windowsならムービーメーカー、MacならiMovieをお勧めします。
ですが、後々にクオリティの高い独自動画を作って稼いで行きたい場合は、無料の編集ソフトでは限界があるので収益が出てきたら、有料のソフトの導入も早めに検討しましょう。
0→1の段階 YouTubeの操作・動画編集・稼いでく感じを掴む
・Youtubeチャンネルの初期設定・整備
・アドセンスアカウントとYoutubeチャンネルの関連づけ
・簡単な動画編集を覚える
・簡単な画像編集を覚える(サムネイル作成)
・トレンド系の動画を作成してアップロード
・動画を200個作るか報酬が8000円を超えたら次のステップ
Youtubeアフィリエイトを実践していく上で必要な基礎的なスキルをここで身につけます。
動画を作成する際に、ここの段階では難しい編集をする必要は全くありませんので、基礎的な動画編集と、どんな動画を作って稼いでいくのかを理解したらサクサク動画を作っていきましょう。
動画を200個作るか報酬が8000円を超えたあたりを基準に次のステップに進んでいきます。
人によってペースは様々ですが、早い人だと1週間くらいで200個作ります。
実際は上記の条件を満たしてなくても、自分で「動画編集とYoutubeの操作方法は大体わかった」と思ったら早々に次の段階に進んでも大丈夫です。
ここでは、実際に動画を作ってYoutubeにアップロードする感じと、実際に稼げるという感覚を掴むのが一番の目的になります。
なので、再生数が伸びなくても変に悩まず「とりあえず動画を沢山作ってみる」というスタンスでやっていきましょう。
沢山作っていれば少額でも報酬は出ますので、まずは1日300円程、月に8000円を目標にやってみてください。
収益が8000円を越えれば実際に自分の口座にお金が振り込まれるので、報酬画面の数字を眺めるよりも稼いでる実感が得られます。
僕もそうでしたが、一番初めに受け取った報酬はすごく嬉しいですし、今後の作業をしていく上でのなによりのモチベーションアップにつながりますので、第一歩としてそこを目指していきましょう。
1→10(報酬を一気に上げ、安定させる)

・動画リサーチとチャンネルリサーチ・分析力の向上(最重要)
・リサーチを元に特化チャンネルの作成
・必要に応じて動画編集の幅を広げる
・作成したチャンネルで報酬が安定してきたら次の特化チャンネルの開設
・必要に応じて外注を導入して作業軽減
1→10の段階では、Youtubeアフィリエイトで稼ぐための「核」となるスキルを身につけていき、本格的に収益を上げていきます。
最も重要なリサーチ力と分析力
ここで最重要となるのは、「リサーチ力と分析力」です。
この二つを徹底的に磨いていき、ヒット動画、ヒットチャンネルを高い確率で作っていけるようにします。
具体的にはYoutube上にある、伸びてる動画やチャンネルがどうして伸びてるのかその理由を正しく認識して、それを元に自分でもその伸びる要素を取り込んだ動画やチャンネルを作成していくという感じです。
伸びる要素を取り込んだチャンネルや動画を作ってるわけですから当然伸びる可能性が高いわけで、収益も上がっていきます。
そして、そのヒットチャンネルや動画をさらに高い確率で生み出せるようにしていくのがここでの最終的な目標になります。
答えはすべてYoutubeにある
Youtubeはサイトなどと違って多くの情報を公開しています。
サイトだと、そのサイトにどのくらいアクセスが集まってるか、どの記事が人気なのか、どのくらい稼げているのかなどデータをある程度予測することは出来ても、正しい数値はサイト管理者でもない限り知ることはできません。
ですが、Youtubeはそのチャンネルのアクセス数からどのくらい稼げているかまでほとんどのデータが公開されており、誰でも見ることができます。
つまり、稼げているチャンネルや動画だけに狙いをつけてデータ収集すればいいわけです。
伸びてるものだけからデータ収集してそれを元に分析していけば、共通している要素が見えてきます。
そして先ほども言いましたが、伸びる要素が分かったらあとは自分でも、その要素を取り込んで動画を作っていけばいいわけです。
なので実際リサーチ力と分析力があればYoutubeで稼ぐのはめちゃくちゃ簡単なので、基礎からしっかりと2つのスキルを身につけていきましょう。
自分の得意なスタイルを確立していこう
スキルを磨いてヒットする動画やチャンネルが作れるようになってきたら、大体の人が「自分のスタイル」を確立していきます。
僕がYoutubeアフィリエイトを教えている人の中には教えたノウハウを忠実にやっていく人も中にはいますが、大半の方は要領をつかんでくると、自分のスタイルで収益を伸ばし始めます。
- 時間をかけて徹底的にリサーチと分析を重ねて、緻密にチャンネルを作っていく人
- 質より量で勝負して、とりあえず伸びそうなジャンルを片っぱしから攻めていく人
- 自分の好きなジャンルだけを徹底的に攻めて、ひたすらマイナー路線にいく人
などなど、人それぞれいろんなスタイルがあります。
よくネットビジネスは、「教えられたことを忠実にやるのが一番の稼ぐ近道」などと言われますが、Youtubeアフィリエイトの場合は基礎をしっかり抑えれば、ある程度自由にやっても収益が出るあたりも魅力の1つかと思います。
確かに稼ぐのに効率のいいスタイルはありますし、僕はそれを推奨してますが、自分のやりたいようにやって稼げるのが一番いいと思います。
稼げてないのに自分のスタイルを通すのは本末転倒ですが、しっかり収益も出て自分のやりたいことが出来てるなら、そのまま自分なりのスタイルで無理なく継続していくのがベストだと思います。
ちなみに僕のスタイルは、「いいとこ取りスタイル」です(笑
人に教えてると、いろんな人のやり方が観れるのでそれぞれのいい所を取って実践してます。
僕の場合、自分が実践するというよりはノウハウにして教えてる人達や、こうして僕のブログや動画を見てくれる方たちに体系化して発信してるという感じですが。
外注を利用していこう
自分のスタイル、つまり自分のノウハウが出来上がったら積極的に外注を利用していきましょう。
人に任せられる作業は任せてしまえば、空いた時間でさらに収益を伸ばすための作業をしたり、自分の自由な時間にしたりすることが出来ますので、収益がある程度安定してきたら早めに外注さんを雇うことをお勧めします。
10→100(長く大きく稼ぐパワーチャンネルの作成)
・前の段階で開設したチャンネルの中から厳選してパワーチャンネルに育てていく
・さらに特化チャンネルを開設していき好反応のものはパワーチャンネルにしていく
・チャンネルにブランディング要素を入れていき、差別化を図っていく
(動画のクオリティの向上・オリジナルのOP、ED、ロゴ、チャンネルアート)
・収益のリスク分散をしていく
10⇒100の段階では、さらに収益を伸ばしつつ安定させていきます。
実際にやっていく事としては、前の段階で作っていったチャンネルの中で、反応のいいチャンネルを選び、パワーチャンネルに育てていくのと、
アドセンスアカウントを分けたり、アドセンス以外の広告も入れてリスク分散していきます。
チャンネルを厳選してパワーチャンネルに育てていく
反応のいいチャンネルというのは、チャンネル登録者や再生回数が安定して伸びてるチャンネルのことを言います。
パワーチャンネルに育てて行くといっても、すでに伸びてるチャンネルに動画を追加していけば勝手にパワーチャンネルになるので、いままでの作業とはさほど変わりはありません。
パワーチャンネルに育てていくために主にやることは
- ブランディング要素を追加していく
- ポリシー違反になりそうな動画を削除していく
この2つです。
ブランディング要素の追加とは、具体的にチャンネルロゴやチャンネルアートをオリジナルで設定したり、オリジナルのオープニング、エンディングを入れたりする事です。
そうすることで、同系統とのチャンネルとの差別化を図り、さらにファン化(チャンネル登録)を促進することが出来ます。
前に実験したんですが、全く同じネタの動画で同じ動画数(500本弱ずつ)で、ブランディング要素を含んだチャンネルと含んでないチャンネルを作ってみました。
結果は、期間2か月でブランディング要素を含んだチャンネルが1.3倍くらい反応がよかったです。
もう少し詳しく言うと、再生数が1.3倍で、再生数に対するチャンネル登録者の割合が1.2倍くらい違いました。
実験したのはその1回ですが、そこそこ貴重なデータが取れたと思います。
一回テンプレートを作ってしまえばそんなに手間はかからないので、これからも大切に育てていくチャンネルなら、しっかりと手を加えてより多くの人に、動画を見てもらえるようにしていきましょう。
チャンネルを潰さないための対策
チャンネルが育ってきて、不意に何かのポリシー違反を受けてチャンネルが削除されると、収益的にも精神的にも大きな痛手になるので、出来るだけそうならないように、対策をしていきます。
育ってきたチャンネルには、結構な数の動画がたまっていると思いますが、性的・暴力的・偏った思想などの一般的に嫌悪感を抱かれるような動画は削除しておいた方がいいです。
誰かに「この動画はポリシー違反です」と報告されてしまい、それが違反動画だと認められると、1発でチャンネルが削除されてしまいます。
実際僕も1000個ぐらい動画があったチャンネルが、1つの動画のポリシー違反でチャンネルが潰れた(削除された)事があります。
ですので、あまりにも低評価が付くような動画は非公開にするか、削除しておくことをお勧めします。
ですが、あまりにもエグイ内容じゃなければ通報されることは滅多にありませんし、低評価があまりにも付く動画を削除すれば済む話なので、実際はそこまで神経質になる必要はありません。
収益のリスク分散をしていく
万が一何かの違反で収益が無効になってしまったら、違反したチャンネル以外にも自分が所有しているすべてのチャンネルの収益が無効になってしまいます。
なので、ある程度収益が大きくなって来たらリスク分散を考えなくてはいけません。
リスク分散をしていくためには
アドセンスアカウントを追加で取得して収益を分けるのとアドセンス以外の広告も利用していく事を主にやっていきます。
アドセンスアカウントの追加取得
アドセンスアカウントは個人アカウントとビジネス用アカウントの2つを1人で所有できます。
ビジネス用アカウントは、法人ではなくても個人事業主で取得することが出来るので、実は簡単に取得することが出来ます。
個人事業主になるためには、税務署に開業届を出しに行くだけでお金もかかりませんし、特に面倒なこともありません。
報酬を受け取るための個人事業主の屋号+名前で開設した銀行口座があれば、アドセンスのビジネスアカウントを取得することが出来ます。
もう一つアドセンスアカウントを取得しましたら、チャンネルの関連付けを半分移して、万が一片方のアドセンスアカウントがダメになっても収益がいきなり0になるような最悪の事態を防いでおきましょう。
アドセンス以外の広告を利用していく
アドセンス広告以外にも、フーリストネットワークと言う広告があるのですが、そちらを利用していく事で、アドセンス以外からの収益を得ることが出来ます。
アドセンスとフーリストネットワークの併用はできないので、チャンネル毎にどちらかの広告にして分けていく必要があります。
フーリストネットワークは、アドセンスみたいにいきなり全部のチャンネルの収益が無くなる事がないのが魅力の一つです。
アドセンスは1つのアカウントに複数のチャンネルを関連付けて収益を受け取りますが、フーリストネットワークはチャンネル毎に新規のアカウントを取得することになるので芋づる式にチャンネルが停止になることもありません。
ですが、アドセンスより広告の数が少ないので、場合によってはアドセンスより収益が減少してしまうことがあります。
フーリストネットワークはアドセンスよりも15%報酬の還元率が高いですが、それでもアドセンスの広告の数と高単価を考慮すると報酬が高くなることは少ないです。
ですので、フーリストネットワークを利用するのは元々広告のクリック率や単価が低く、収益率が低いチャンネルを移行していくのがベストです。
アドセンスで収益が低めでも、フーリストネットワークにしたら広告が変わるので収益が上がる可能性がありますし、元々収益率が低いので収益が上がらなくてもそこまで気になりません。
大きい収益を生むチャンネルを複数運営するようになって来たら、アドセンス以外の広告を利用することも視野に入れておきましょう。

一番初めが最大の難所
今から少し厳しい事を言いますが、これが現実なのでこれからYoutubeアフィリエイトで稼いでいきたいのであれば、しっかりと受け止めて聞いて欲しいです。
Youtubeアフィリエイトを実践していく中で、一番初め(0→1の所)が一番きついです。
そして、ここの段階でほとんどの人が挫折していきます。
- 何個か動画を作ってやめる人
- 報酬が発生しないためモチベーションが下がり作業をやめてしまう人
- 他のノウハウに目移りして、やめてしまう人
- Youtubeアフィリエイトは稼げないと騒ぐ人
やめる理由も、やめた後の行動も人それぞれです。
僕はこのような方たちを責めるつもりもありませんし、馬鹿にするつもりもありません。
なぜなら、普通の人ならYoutubeアフィリエイトを諦めるからです。
Youtubeで稼いでみようと思う人は大体が「簡単に稼げそう」と思ってやり始めます。
確かに今、Youtubeで稼ぐ系の情報は流行ってますし、それに伴って多くの人たちが情報発信してるので参入してくる人たちは多いと思います。
そして、情報を発信している多くの人が何かのオファーに繋げるために、「Youtubeで稼ぐのは簡単ですよ」みたいな雰囲気をだしてます。
実は僕もメルマガの中で「Youtubeで稼ぐのは簡単ですよ」みたいな雰囲気をだしてるのであんまり人に言えませんし、実際僕はYoutubeは本当に簡単に稼げると思ってるのでそう言ってます。
ですが、実際にYoutubeアフィリエイトを実践していくと、イメージとのギャップがありすぎて諦めてしまうわけです。
比較的楽に稼げるだろうと思ってやってみたのはいいけど、覚える事も多いし動画編集は大変…
しかも動画をアップロードしても全然再生数は上がらないし報酬も出ない。
なんか大変そうだからやーめた!
と、こんな感じになってしまいます。
何事も0から1にするのはとても大変ですが、特にYoutubeアフィリエイトの場合は、最初に作った動画で稼げる可能性はとても低いです。
今まで教えた人たちの傾向を見ても、初期に作った動画でいきなりまとまった収益になったという方は殆どいません。
「お前の教え方が悪いんだろ!」とか言われたらそれまでですが…(笑
僕が教える時は一生懸命教えますし、ちゃんとやる事をやってくれた人は例外なく稼がせてます。
多分稼がせた総額は1000万は超えてます。
僕のコンサル事情はいいとして、最初の頃に作った動画でいきなり稼ぐ人は少ないという話ですが、これは僕以外のYoutubeアフィリエイトを教えてる人達に聞いても一緒でした。
再生数が伸びる動画は、再生数が伸びるだけの理由があるのですが、最初の頃はそれが的外れなので、伸びる動画が作れなくて当たり前なんです。
やってもやっても結果が出ないという状況は、相当メンタルが強い人でもきついと思いますし「絶対稼がなければいけない」という切羽詰まった状況でもない限り諦めてしまって当然だと思います。
ですが、1つ言えるのは「そのつらい状況を越えた先はどんどん楽になっていく」という事です。
一度稼ぐ感覚が分かってしまえば、単純な話ですが稼げた事ともう一度同じ事をして、どんどん同じように報酬を増やしていけばいいだけです。
そして稼げるようになったら、お金を払って外注に作業を任せれば、自分の作業が減っていくのに報酬は上がっていくという、なんか不思議な現象が起きます。
しかも、一度伸びたチャンネルは一気に報酬が下がる事はそうそうないので、少しの間作業を止めて旅行に行ってても勝手に報酬が出続けます。
つまり、よく胡散臭い人が言ってる「不労所得」というやつです(笑
Youtubeで稼げる感覚というのは、正しいノウハウを学ぶのと、ある程度の作業量をこなせば誰でも身につくので最初が少しきつくても、少し歯を食いしばって頑張ってみて欲しいと思います。
僕は基本のんびりしてて、体育会系キャラでもないので、
「こんなのも出来ないならどんなノウハウを実践しても成功しない」
「睡眠時間削ってでもひたすら作業するくらいじゃないと絶対稼げません」
とかは言ったりはしません。
自分のペースでじっくりやればいいと思いますし、Youtubeで稼げないと思ったら他のノウハウで稼げばいいと思います。
実際Youtubeでだめでもサイトアフィリで死ぬほど稼げるようになる人もいますしね。
ですが、最初の頃はある程度の作業量をこなさいと稼げるようにならないのは事実ですし、最初から諦めるつもりで取り組んでいては絶対に稼げません。
なので結局、最初は気合がある人が稼ぎ始めるのが早いですね。
確かに最初はきついです。
動画を作っても作っても全く報酬が出ない事だってあります。
ですが、そこを切り抜ければ自分が思ってる理想の未来に大きく近づけます。
それを踏まえた上で実践するかしないか判断してみてください。
もしここまで読んで実践しようと思うなら少しの事では諦めない方だと思いますので、是非Youtubeで稼いで理想の自分に近づいて欲しいと思います。
各項目で分からない所があれば、個別で詳しく解説した記事と動画がありますのでそちらをご覧いただければと思います。
(まだコンテンツを作ってないのもあるので、作成したら記事中にリンクを張っていきます)
Youtubeで稼ぐためのノウハウは僕のブログやYoutubeチャンネルに全部ありますので、一通り見てもらえれば普通に稼げると思います。
(すべて、いままでコンサルをして実際に稼いでもらった実証済みのノウハウです)
余談ですが、僕はYoutubeアフィリエイトが大好きです。
正直、結婚したいと思った時もありました(何
そのくらい好きなYoutubeアフィリエイトを一生懸命実践する方を僕は応援しますし、稼いで欲しいとも思います。
なので僕でよければお力になりますので、分からないことなどあれば問い合わせフォームから気軽に質問してください。
あと、成果が出たら、なにかしら報告をもらえると嬉しいです。
ではでは!
こちらの記事でYouTubeで稼ぐための情報をまとめてますので
参考にしてみてください。