どうも、ケンです。
今回は、カメラを発送する際の梱包方法や発送の手段について解説していきます。
商品梱包の手順
出品した商品が売れたら落札者へ商品を発送するのですが、その手順について解説していきます。
1.段ボールにクッション材を詰める
配達途中の振動で商品にダメージが行かないように、段ボールの中にはクッション材を詰めておきましょう。
段ボールだけでも衝撃は多少吸収できますが、雑な梱包はクレームにつながる可能性がありますのできちんとやっておくと良いですね。
2.商品を衝撃から守るために耐衝撃シートで梱包する
カメラやレンズはとても繊細なものですので、配達途中に衝撃でダメージを受けてしまった、ということが無いように耐衝撃シート(プチプチ)で梱包します。
発送の際にワレモノ指定もできますが、念には念を入れてしっかり梱包しておきましょう。
3.段ボールに入れテープで留める
耐衝撃シートで梱包した商品を段ボールに入れてテープで封をします。
この手順は普通に段ボールに封をするだけです。
商品発送の手順
発送の際の手順や心がけることについて解説していきます。
商品発送は迅速に
商品の発送は出来るだけ迅速に行いましょう。
あまりに発送が遅いと落札者も不安になりますし、誠実な対応をされなかったとして悪い評価をつけられてしまうこともあります。
ですので、もし発送が遅れてしまうという場合は、あらかじめメッセージで発送が遅れる旨を伝えておくと良いですね。
送料は1200円いただく
送料は1200円くらいに設定しておきましょう。
他のカメラ出品を行っている方もそのくらいの値段ですし、1200円の発送料でもちゃんと売れるので問題ありません。
カメラの梱包は使う資材が多いほか、サイズ的にもコストがかかりますので実際妥当な料金設定です。
近くのコンビニもしくは運輸会社に持っていく
商品の発送は最寄りのコンビニや運輸会社の営業所で受け付けています。
そちらに持っていって手続きを済ませましょう。
この際に、商品がワレモノであることをしっかりと伝えて、荷物の到着予定の目安も聞いておきましょう。
いつごろ商品が届くのかを落札者に伝えておくのも取引の際の大事なポイントですね。
これらの手順やポイントを押さえておけば商品発送は滞りなくできるので、しっかりとやっていきましょう。
最初は慣れないかもしれませんが、とても簡単ですので大丈夫です!
詳しいことについては冒頭の動画で解説していますので、そちらもぜひご覧ください。
ではでは!