こんにちは!ケンです!
今回は、カメラ転売での相場の見方についてです。
カメラやレンズの1つ1つに相場があります。
そして、その相場によって売り方なども変わってくるので、相場を正確に判断するということは非常に大切な作業です。
カメラ転売で扱う商品はほとんどが中古なので、相場が安定していて急激な値崩れというものがありません。
値崩れがしないということは、しばらくその相場なので1度相場を覚えてしまえば、よく仕入れる商品は調べる必要がないので非常に時間短縮になります。
1円出品と定額出品の違い
1円出品と、定額出品では、値段差が出る傾向があります。
1円出品の方が、いくらか安めに落札されます。
ですので、相場を判断するときは、1円出品と定額出品の売れている値段に開きがある商品は、別々で認識するようにしてください。
複数の過去出品を見れば大体の値段がわかるので、1つの商品で判断するのではなく、相場を検索するときは必ず複数商品見るようにしましょう!
相場を見る時に複数商品を見るべき理由
相場を見る時に複数商品を見たほうが良い理由としましては、利益の出る商品の見分け方の記事などでもお話ししましたが、
- 写真の綺麗さ
- 商品説明欄
- タイトル
などで、相場よりも安く売れてしまっている商品もあるため、相場からずれているものを参考にしてしまっては損や赤字を出してしまう可能性があるため、複数の商品の取引履歴を見ていきましょう。
また、商品情報が食い違っているものや汚い写真のものは、相場の参考にするのは避けておいた方がいいですね。
そういった商品は、仕入れて売る際にはお宝商品の場合がありますが、相場の参考にしてしまうと痛い目を見てしまうかもしれませんので。
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