Zoomでは、画面や音声をレコーディング(録音・録画)することができます。
- 聞いている内容を、あとで復習したい
- 通話しているときの項目を確認したい
といった場合に活用してください!
Zoomのレコーディング方法
下記の動画解説が分かりやすいため、参考にしてください。
なお、相手に断りなく録画することは、お互いにとって気持ちの良いものではありません。
録画するときは、事前に参加者へ確認をとるようにしてくださいね。
ホストが録画を許可する場合
講師側など(ホスト)から通話をはじめたときは、こちらから録画許可する設定を行います。
許可の設定が終わったら、ゲスト側でレコーディングを開始してください。
手順
1:ホストがローカル記録を有効化し、ゲストに録画許可する設定を行う
2:ホストがミーティング中にゲストに録画を許可する
3:ゲスト側で、レコーディングを開始する
共同ホストでレコーディングしてもらう場合
「共同ホスト」とは、ミーティング中のホストの補佐役として任命される役割です。
Zoomでは、クラウドレコーディングを利用できるのはホストのみですが、ホストから共同ホストに任命されたユーザーは、レコーディングの開始も行うことができるようになります。
手順
1:講師側で、共同ホストの設定を行う
2:共同ホストに選ばれると、画面下部に「共同ホストコントロール」が表示される
3:「レコーディング」ボタンをクリックし、録画方法(ローカルまたはクラウド)を選択